「離れ」で囲炉裏を囲む家
囲炉裏を囲む和を感じる食卓。
薪ストーブがあたためる落ち着いたリビング。
緑豊かな山を望める広い広いウッドデッキ。
キッチンから見えるのは、ピアノを奏でる子どもたちの姿。
ご夫婦が思い浮かべたのは、理想の暮らし。
そんなひとつひとつの想いを繋げ形になったのは
お子さまの成長に合わせて可変させられる間取り。
ご夫婦があっと驚く「離れ」のある家でした。
H様邸|2008年7月 竣工
延べ床面積:44.71㎡ 計119.24㎡(36.07坪)
親身になって聞いてくれる会社
スタッフ:
まず、弊社をお選びいただいた決め手などはございますか?
旦那様:
こちらの要望をキチンと聞いてくれるところですかね。
いろんなハウスメーカーさんを巡ったんですが、
話も聞かずに「こんな間取りで」なんて提案する会社もあって…。
そちらはもちろんお断りさせていただきました。
ですが、コアーさんは親身になって聞いて下さり
私たちの要望を十二分に取り入れてくれました。
えっ!という提案
スタッフ:
具体的なイメージやご要望などはございましたか?
旦那様:
実はこうしたいという間取りはなかったんです。
「薪ストーブを置きたい」とか「囲炉裏を作りたい」
「ウッドデッキは見晴らしの良い場所に広く作って、
そこでご飯を食べたい」
っていうイメージがあっただけですね。
住むからには、理想の暮らしが実現できる家がいいですから。
バラバラな要望だったとは思っていたんですが、
コアー建築工房さんはそれを見事にまとめた間取りを
提示してくれました。
最初は「離れ」のある間取りに「えっ!」って思いましたが
それも気に入りました。
妻も図面をみたときにイメージがパァッと
広がったと言っていたので
よしこれでいこう、と決めました。
離れを作るとなると、その分コストもかかるだろうと
心配してはいたんですが
「ここはお金をかけるところ」
「ここはあまりかけなくていいところ」と、
丁寧に資金配分のアドバイスもしてくれたので、
金銭的な問題もクリアできました。
子どもを見守れるキッチン
スタッフ:
キッチンには奥様のこだわりが
たくさん詰まっているとお聞きしました。
奥様:
そうなんです。
子どもたちがピアノを弾いているところが
キッチンで家事をしながら
見られるようにしてほしかったんです。
難しいかなとも思っていたんですが、
コアーさんは期待以上に仕上げてくださいました。
キッチン回りの配置や階段の裏、
飾り棚なども絵やメモ絵でイメージをお伝えしたんですが
それを「ここはこうすればもっといいですよ」と、
プロの目線から二重三重にと
良いものにして返してくださったんです。
その掛け合いも楽しかったですし、
出来上がったものも素晴らしかったです。
夢が詰まった自慢の家
旦那様:
ウッドデッキも広々としているだけでなく、
離れまでの廊下の役割まで果たしていて
期待以上のものになったと思います。
単にこちらの要望を実現していくだけじゃなくて、
思っていた以上の提案で返してくださって
100点満点以上の価値がある家だと思います。
奥様:
本当に、この家を作ってくださって嬉しいですし、
感謝でいっぱいです。
気持ちよく、ありがたく住まわせてもらっています。
スタッフ:
貴重なお話、ありがとうございました。