コアー建築工房の平屋特集
コアー建築工房の平屋
お庭と一体となった暮らしを提案する、コアー建築工房の平屋の注文住宅。
コアーの平屋の注文住宅は、永く快適に住み続けられるよう、専属の大工と共に丁寧に造り上げています。
大阪の気候に合わせた工夫で、光と風を効果的に取り入れ、自然と調和した快適な住環境を提供します。
平屋の特徴を活かした広がりのある間取りは、視線が遠くまで届き、生活動線を考慮した効率的なデザインです。
大きな窓から四季折々の自然を楽しみながら、室内にはたっぷりと自然光が差し込み、庭と一体感を感じられる
平屋ならではのゆったりとした空間設計が、日々の暮らしに落ち着きと安らぎをもたらします。
コアー建築工房の平屋をぜひご覧ください。
平屋の施工事例
平屋の住まい手の声
平屋のメリット・
デメリット
メリット
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生活動線がシンプルかつコンパクト
平屋住宅は一階建てのため、生活動線がシンプルでコンパクトです。階段がないため、部屋と部屋の距離も近く、移動がスムーズであり、家事や育児などの日常生活がストレスなく行えます。また、高齢者や身体的制約のある方にも利便性が高いです。
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地震の揺れや風に強い
大阪は地震や風の影響を受けやすい地域ですが、平屋住宅は地震の揺れや風に強い特性があります。平屋は2階建てと比べて、建物の高さが低くなり、と重心が下がるため安定します。また、風を受ける面積も小さくなるため、地震や強風といった揺れに対して優れていると言われます。
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メンテナンス費用や光熱費が抑えられる
平屋住宅は二階建てに比べてメンテナンス費用や光熱費が抑えられる傾向があります。一戸建てのメンテナンス工事で高価なものといえば、外壁や屋根の塗装ですが、平屋の場合は屋根にアクセスしやすく、点検やメンテナンスも軽微で済ませられる可能性があります。また、一つの階に生活空間がまとまっているため、冷暖房効率が良くなり、光熱費も節約できます。長期的なランニングコストを考えると、平屋住宅は経済的と言えます。
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バリアフリー対応がしやすい
二階建ては階段があるため、室内全てをバリアフリー化にすることは難しく、エレベータをつけたり、1階だけで生活をするという方法を取る必要が出てきます。一階建ての平屋住宅は段差が少ないため、バリアフリー対応がしやすいです。車椅子やベビーカーの利用者にとっても利便性が高く、将来的な介護の必要性にも対応できる点が魅力です。
デメリット
広い敷地が必要になる
平屋住宅は一つの平面に生活空間がまとまっているため、同じ床面積を確保するには2階建てよりも広い敷地が必要です。土地の購入や建築にはそれなりのコストがかかるため、予算や土地条件を考慮する必要があります。
コアー建築工房では土地探しからお手伝いしています。お客様の予算やご要望をお伺いしながら土地の提案からいたします。
建築費用が高くなりやすい
同じ延床面積で建てる場合、平屋住宅は基礎や屋根の面積が2階建てよりも大きくなる傾向があります。そのため、基礎工事、屋根工事にかかる費用が高くなりやすいというデメリットがあります。
しかし、基礎部分が多いという事は建物構造が安定していて耐震性に優れているということでもあります。
周辺環境によって日当たりが悪くなる
周囲の建物や樹木などの影響を受けやすいため、平屋住宅は日当たりが悪くなる場合があります。
日当たりを確保するためには、周辺環境を考慮した計画が必要です。
コアー建築工房では吹抜けを設けて、高い位置から光を採り込む設計なども行っています。
平屋の住まい手インタビュー
平屋のコラム
コアー建築工房のお家見学会情報
- 相談会・セミナー 1月11日(土)18日(土) 理想の土地と出会うには?土地探し相談会 場所 : 【澤田の杜】大阪府藤井寺市沢田
- 見学会 1月25日(土)26日(日) 26坪、ペレットストーブのある平屋 場所 : 和泉市
- 相談会・セミナー 2/2(日)開講! 住まいの講座 第53期 場所 : コアー建築工房 本社
- 見学会 2月15日(土)16日(日) 変形地を活かした趣味と自然を楽しむ家 場所 : 大阪狭山市
- その他 12/1(日) つながるマルシェ 場所 : 泉田中住宅再生モデル
- 体験イベント 11/17(日) 木の家の構造を知ろう!家づくりウォッチングツアー 場所 : コアー建築工房 本社