旗竿敷地を上手に利用した木の家

大きな樹木が出迎えてくれるアプロ―チ。
いくつもの部屋がひとつながりになった1階。
部屋中に光も風も届けてくれる大きな吹き抜け。
一歩足を踏み入れると
38メートルという長さを活かした
奥行きを楽しめる空間が広がります。
子どもたちの笑い声が響く
一体感を感じるお家へ伺いました。
S様邸|2006年7月 竣工
延べ床面積: 110.54㎡(33.43坪)
奥行きを活かしたデザイン
スタッフ:
家づくりのこだわりを教えてください。
旦那様:
西側前面道路から土地の東側まで38メートルという
旗竿敷地だったので、その空間を存分に
活かしてもらうようにお願いしました。
駐車スペースやアプローチ、大きな樹木や観賞用の庭など、
敷地の形状にあわせた家づくりを提案していただき
家づくりがスタートしました。
1階は居間、和室、キッチン、ダイニングがひとつながりに
なっているんです。
大きな吹き抜けがあるので、風や光がたくさん入ってきて
家で一番居心地の良い場所になっています。
あとは2階の廊下も吹き抜けになっているので
主寝室と子供部屋以外は全て一体の空間になっていますね。
家中で子供がどの場所にいても声が聞こえるので安心です。
スタッフ:
家族団らんの時間を心地よく過ごせる素敵なお家ですね。
インタビューありがとうございました。

