~眺望特集~
『眺望を愉しむ木の家』

H様邸
土地探しの条件
とにかく二人とも眺望がいい所という事で土地を探していたので、それを活かしてほしいという想いが第一にありました。二人で料理をしたかったので、キッチンからいろんな所に移動できるようなプランを考えて頂きました。どの部屋からも山が見え、全部の部屋が窓から景色が見える面にしているように作ってくれているので、少し奥まったキッチンからも眺望が見えるし、寝室、お風呂、洗面所、どこにいても気持ちがいい感じに設計してくれました。
自然とともに暮らす
空がすごく見えるので、天気が悪くなっていく感じ、晴れてくる感じがわかり、それに応じて生活できるんです。雨が降ってきそうだから洗濯物をするとか。向こうの方から雲が動いて来たり、雪が近づいて来たり、いろんなものが近づいてくるのがわかるんです。六甲山にはもう雪が積もってきたなとか、紅葉なんかもだんだん変わって行くのがすごく見えるので、すごく気候を感じてるって気がします。

お風呂からも眺望を楽しみたい
お風呂から外が見えるお家が作りたいと思っていて、希望が叶った感じですね。外から中が見えないような土地探しをしました。そういう場所ありきから始まったので、1年半~2年くらいかかりました。この土地はL型の土地で、さらにのり面もあるんですが、そういう場所だと、斜面があると、平面部分だけでは家が建てれないので、斜めに振ったり、平面部分をうまく使ったり、デッキをこんなにせり出したりという、いい形を提案してもらいました。
『憧れた暮らしを実現した平屋のお家』

I様邸
家づくりのはじまり
前のお家がすごく古くて、15年くらい前に入った家なんですが、その時既に25年くらい経ってる家だったので、ところどころ老朽化していて、シロアリの被害に遭ったり、雨漏りがしたり・・・その時から、いつか新しいお家に住みたいなと思っていました。
平屋へのこだわり
平屋は私の夢だったんですが、なかなか理想と現実が難しくて、平屋にしたいために大きな土地を探したんですが、やはり土地が広くなると値段が高くなってしまうので、なかなか見つからなくて、この土地も最初は社長から「ちょっと平屋は難しいかもしれないから、二階建てにした方がいいかもしれないね」というお話だったんですが、「ギリギリ入りました!」ということで、即そのプランでお願いしました。やはり平屋だと暮らしやすいです。掃除するにしても、一ヶ所掃除機のコンセントをつなぐと全部のお部屋を行けたりします。今二人で暮らしてるんですが、どちらかが先に休みたい時でも、部屋が近くにあるので、なんとなく寂しい感じがしないし、用事があったらすぐ呼べたり、ちょっと早いですが、老後の事も考えると、「一生住む家にするのなら、平屋が理想かな」と思い切りました。

広い庭のある住まい
庭のある家というのが、妻の理想でしたし、私も庭があればいいなと思っていました。今まで住んでいた所は狭く、猫の額ほどの庭でした。妻は家庭菜園が趣味なんですが、それを活かせる土地が見つかったので良かったです。田園風景も良いもので、私は家庭菜園の趣味がなかったんですが、将来一緒にやっていけたらなと思います。庭の手入れをしていって、自給自足で野菜など出来ればいいなと思います。
『景色を存分に楽しむ傾斜地利用のお家』

M様邸
眺望を活かした設計
多分、コアーさんからすればすごくシンプルだと思うんですが、とにかくこの景色を活かしたいと思っていて、それが第一で、また、ほぼ全てという感じでした。あとはこちらが細かい希望を伝えるというよりも、コアーさんの作る家を信頼するというか、全てお任せしても大丈夫という感じがあり、こちらの好みも理解して頂いたうえで提案して頂いたので、わりとトントンと進んだ感じでした。
土地探しの条件
不動産関係の方を紹介して頂いて、生駒で実際に住んでいる方の家を見せて頂いたときに、生駒山が見える景色があり、せっかくこういう高台に住むんだったら、眺望のいいところに住みたいなという目線で土地を探しました。ここは最初は古い家が建っていたんですが、そこのベランダから景色を見たときに「ここやな」と。来たその日にここと決めていました。他にも色々と条件があったので、決断するまでは長かったんですけどね。まずこの大きな窓。階段の方からも同じような大きな窓がついているので、階段を上るときも気持ちいいというのもあります。台所からも眺望が見えるようにした事もこだわりました。わりと一階のリビングのどこからでもこの景色が目に入ります。土地の形が地下のようになっているので、うまく活かせることができたなと思います。デッキにはベンチを置いてますので、そこでビールを飲んだりランチを食べたり。夏まつりの花火大会がちょうどこの方向に見えるんです。建設途中にお願いして夜入れてもらって見たんですが、ちょうどバッチリ見えるので、年に一回ですが、それも楽しみの一つとなりました。
『景色と四季を楽しむお住まい』

M様邸
家づくりのきっかけ
こちらは主人のおじいちゃんが住んでいて、おばあちゃんが亡くなってからは空き家になっていたので、どうしようかと家族で検討した結果、うちが住まわせてもらうことになり、築40年ほどの家だったので、建替えして住むことになりました。子供がまだ小学生だったので、家族みんなで楽しく過ごせるのが一番かなと思っていました。 不動産関係でアルバイトしたことがあったので、図面はたくさん見たことがあったんですが、コアーさんに考えて頂いた間取りを見て「すごい」と思いました。四角を並べているというのが普通の間取りと思ってたんですが、そうじゃなくて、本当に「住む」感じの図面だと思いました。

庭の自然を楽しむ
庭は、コアーさんのご紹介で、表の門をやって頂いた方に手を入れて頂きました。もう森のようにうっそうとしていたのが、綺麗にして頂いて、5年ほどほったらかしていたのが、生き返りました。木はこれでも10本くらい切ってるんですよ。ちょっとレストランに行くより、家でご飯食べるほうが、かえっていい感じですよね、特に春の季節は。みかんを枝に刺してるんですけど、鳥が来るんですよ。その鳥をカメラで撮って、ズームにして、図鑑で子供と調べて、鳴き声調べて・・・なんてやってるんですよ。そんなことが出来るのは幸せですよね。木も全部図鑑で調べて、楽しませてもらってます。