こんにちは。
本日4月1日は新しい元号が発表されましたね。
朝からわくわくしておりました。

新たな元号として決まった”令和”は
万葉集巻五に収録された梅花の歌の「序」に含まれているようですね。
安倍首相は、令和にこめられた意味を説明する中で
”悠久の歴史と香り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく”
と話していました。
日本らしい自然や文化を継承していくのは簡単なことではないよな。。。。とこの言葉を聞きながら考えていました。
(ちょうどお昼休憩で会社の食堂でテレビを見ながら昼食をとっていました)
…

コアーの家を作ってくださる要の大工さん。
この方々も日本の伝統文化を継承してくださっていますが、大工の人口は年々減少しています。

すだれも今つけている方は少ないのではないでしょうか。
その季節によって食べる行事食(春分にはぼた餅など)
意識している人は今はあまりいないかもしれません。
外の文化が入ってくる中で、死んでいく伝統文化もあるかと思いますが
先人の人が培ってきた知恵を上手に取り入れていくことはいろんな意味で生活が豊かになるような気がします。

コアーの家づくりには、日本建築の伝統文化がたくさん盛り込まれています。
そんな良さや美を大事にしていけたらと思います。(ちょっと真面目すぎ?笑)
(駒形)

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