
太陽熱を利用した暖房システムのOMソーラーですが、
「暖めた空気を送る」ための形には数種類のバリエーションがあり、さらに使用される部材の種類は様々で、
現場での納まりはそれぞれ異なってきます。
その中から、お家に合った納まりが採用されるわけですが、こういったOMソーラーを構成する材料も改良が重ねられ、
少しずつ形や寸法が変わってきます。
工事部の監督と大工さんに意見をもらいながら良い納まりを検討し、
それを社内で共有するために図面を描いています。
こういった標準図が品質向上につながると考えると、頑張って図面を仕上げたいなと思う今日この頃です。
(戎野)


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