今日は冬至、ゆず湯とかぼちゃで冬を感じる日でもありますが、
建物を計画する上でポイントになる日でもあります。
何故なら冬至は太陽の上る位置が1年で最も低い日、
つまり、日影が最も広範囲に出来る日、そして、言い換えると
直射光が一番奥まで差し込む日だからです。
そのため建物の配置計画や、光の取り入れ方を検討する時は必ず冬至を想定して
検討をしています。
私達が提案する、自然の恵みを取り入れた家づくりをする上で、
光の計画は重要なポイントのひとつです。
(栗林)
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