8/12深夜、ペルセウス座流星群を見るために和歌山県の生石高原まで行ってきました。

今年は、満月に近い明るい月が一晩中夜空を照らしているという事で、条件としては良くないとの事でしたが、

行くだけ行ってみようと思い、夜中の１時過ぎに出発しました。

３時前には、現地に着きましたが、まだまだ月は夜空にあり、空は明るく、これまで見てきた中で、１番星が見えませんでした。

ここで感じたのが、普段見上げている夜空は、月が出ている時と出ていない時、比べてみても、

あまりその差というものを感じなかったのですが、今回、生石高原での夜空を見て、

こうも星の見え方が変わるのかと少し驚きました。

ただ、明るかった事で、見える流星は、大きいものばかりでした。

これまで、何度か見に行きましたが、その中でも最大のものを見ることができました。

数多くを見ることはできませんでしたが、色々と発見があり、印象深い流星群となりました。

来年は、条件が良いとの事なので、また行きたいと思います。

（畑）