2本ある丸太の通し柱を『ちょんな』という道具を使って加工する事になりました。
大工さんが手作業でコツコツ仕上げていくので、なんともいえない温もりを感じる
仕上になります。
棟梁の里見さんです。
さすがの里見さんも『ちょんな』で通し柱を全て加工するのは初めてとの事で
気合が入ります。
7mもある丸太を2本加工し終わると手がマメだらけになっていました。
でも里見さんはとても嬉しそうに作業をしています。
この丸太は家のちょうど真中付近に2本立ちます。
現場で組み上げられていくのを見るのが今から楽しみです。