今年入社した新人さんたちは、3か月間の研修期間を終え、この7月からそれぞれの部署に配属となりました。
今日紹介する大見社員は、本人が希望していた企画部へ。
きっとヤル気の塊状態で日々の業務に取り組んでいることと思います。
ただし、今日お伝えするのは、配属前の話ですが、、、
彼女には研修期間中、3度現場に同行してもらっています。
内2回は現場作業の手伝いに、もう1回は大型リフォーム案件の現調に、でした。
まずは、現場作業での様子をご紹介。
これは、リフォーム工事現場で、在来浴室を解体後、ユニットバスを設置する前に、壁中に断熱材を充填しているところです。
本来、大工にやってもらう作業なのですが、大工が造作に入る前にユニットバスを据えてしまおう!という、部分改装であるがゆえの変則工程を組んでいたため、現場監督が進捗確認に訪れたついでこの作業もする、という段取りにしておりました。
そこへ、若い女性社員の応援です!
ホントだったら おっさん監督が一人寂しく作業する、という暗い雰囲気を払拭。
つかの間でしたが、現場をとっても華やいだものにしてくれました、ありがとー!
別の日、もう一カ所付き合ってもらった屋根メンテの現場でも(これは写真無し)、
チャキチャキと手際よく動いてくれ、メッチャ助かりました!
それと、作業服が意外と似合っていましたよ。
次に、現場調査での様子をご紹介。
この時は、いまどきの女の子らしいファッションに身を包んでの参戦(笑)でした。

現場は、築60年ほどになる在来木造の家。
彼女のそばに立つお二人は、この家のオーナーの奥様とそのお嬢様。
たくさんある部屋を回りながら、私が聞き取りする内容を、図を添えて分かりやすく書き留めてくれました、good job!
そんな大見社員の似顔絵を描いてみました。
マスク似顔絵第二弾です。
(第一弾はこちら)

彼女のイメージを一言で表現するなら
「アイドル顔のしっかり者」
お客様の応対も、すでにちゃんとできており、4人の同期の中では、お姉さん的存在のように見受けます。
先日、彼女が当ブログにアップしていた自己紹介の記事では、一眼レフカメラを構える自身の姿をアイキャッチ画像に配置して注目度を上げ、入社の動機などを、人の心を引くエピソードを交えて説明する、など自己プロデュース能力の高さもうかがえましたな、うん。
希望していた企画部への配属おめでとうございます!大いに力を発揮してくださいね!
あんたはできる子や!
(梅谷)



