今回は10月1日にやったことを紹介していきます。
午前
鴨谷台のM様邸 角パイプと日除けの受けを付ける作業
桜之町のI様邸 欄間加工材の溝寸法を確認
松原市のM様邸の残材等の引き上げ
午後
M様邸の残材等の引き上げ 続き
鳳のI様邸 エアコンの動作等の確認
桜之町のI様邸に使用する耐水ボードを発注
鳳のI様邸のトグルスイッチについて
→電気屋さんに確認
鳳のI様邸の工程表をアップロード
鳳のI様邸の照明器具探し
鳳のI様邸で施工されたエアコンの動作を確認しましたが、I様邸にはエアコンの隣にドレンアップの機械が付いています。
・ドレンアップとは?

エアコンは運転時に水が発生します。
その発生した水を外に出す為にエアコンを付ける場合は勾配をつけなければいけません。
しかし、勾配をとることができなく、発生した水を外に出すことができない場合があります。
そんな時にドレンアップの機械を付けることによって、発生した水を持ち上げて、ポンプの力で圧送し、排水することができます。
今回、I様邸では勾配をとることが出来なかった為、ドレンアップの機械を付けました。
発生した水はドレンホースから排水されます。

鴨谷台のM様邸の日除け受けの施工は社員大工の小野塚さんに施工してもらいました。


現場に沢山出ることによって、学ぶことが多く、改めて現場監督という仕事は建築のみならず、電気、水道の事など専門外の知識も必要であると感じました。
技術管理部 佐藤



