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光と風を取り入れた住まいづくり

こんにちは。総務の早川です。

9月に入り少し涼しくなってきたかと思えば、ここ数日の真夏日で、まだまだ秋の訪れは先になるのかな・・・と思っていたのですが。

先日、大きな大きな満月を見ました。百舌鳥のふとん太鼓(月見祭)もちょうど開催していると知り、秋の訪れを感じました。

そういえば、日が暮れるのが少し早くなっていたり、夜に虫の鳴き声を聞くようになっていたり。まだまだ暑いですが、秋は着々と近づいていますよね。

こんな風に日本には四季があって、色々な場面で季節の移ろいを感じることができます。コアー建築工房のお家づくりはそんな四季の特徴を生かし、自然との調和で生まれる居心地のいい住まい作りをご提案します。

今日は自然との調和、「光」と「風」を取り入れる住まいづくりをご紹介致します。

私たちは、太陽の恵みを受けながら日々の生活を送っています。夏の太陽はとても暑くて、避けたいですが、冬の太陽はどんどん取り入れて、温もりを感じたいですよね。

コアー建築工房では、夏の太陽と冬の太陽の角度の変化を考え、季節によって変化する光を上手に取り入れた住まいづくりをしています。

吹き抜けを設けることによって、冬には暖かい光を室内に取り入れ、夏には1階から2階へと気持ちのいい風が通り抜けます。

夏の直射日光が入らないように。また、うまく風が抜けるように窓の位置も考えます。

吹き抜は、明るく開放感もあり面積以上の広さを感じさせる効果もあるんです。

窓の高さや大きさにもひとつひとつ意味があります。

色々な位置に窓があるのは、その土地に吹く風にあわせて窓をつけているからなんですね。

コアー建築工房では、季節の光や風をうまく取り入れ、豊かな住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。

また、コアーの家づくりをもっと知っていただこうと、「住まいの講座」を定期的に開催させていただいております。

全5回で、第一回は「家づくり入門」

今日私がお話しさせていただいた「光」と「風」を受け入れる住まいづくりをもっと詳しくお伝えしています。(10/16)

ただいま第48期生を募集しています。

お申し込みはこちら

皆さまのご参加お待ちしております。

(早川)


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