つかず離れず、
個を重視した二世帯住宅
水廻りでつないだ程よい距離の2世帯住宅。
中庭を通してお互いの気配が感じられます。
既存の門屋や石垣はそのままに、道路側からは低く落ち着いてに見えるように計画しました。
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石垣は既存のものをそのまま利用しました。
家に居ることが多い、お母様の住む母屋を道路側に設けました。
子世帯側は土間玄関にしました。
大きな障子が印象的です。
リビングの大きな窓を通してお互いの気配を感じられます。
植栽がほどよい目隠しになっています。
吹抜けから光が降り注ぐダイニング。キッチンの横には回遊できるパントリーを設けています。
親世帯と子世帯をつなぐ水廻り。
トップライトから明るい光が降り注ぎます。
親世帯はすべて1階で完結できるように計画。随所に収納も設けています。
