今日はタイトルにあるWell-being(ウェルビーイング)についてなのですが
皆さんこの言葉はご存知でしたでしょうか?
この度出展する【ウェルビーみのお】に使われている言葉なのですが
改めて調べてみると…
Well-beingという言葉自体は、1946年のWHO(世界保健機関)設立に際して
設立者の1人であるスーミン・スー博士が定義づけした「健康」にはじめて登場していたそうです。
SDGsという言葉がここ数年で定着しつつある中で
目標3に掲げられているWell-beingが注目されるようになりました。
Well(よい)とBeing(状態)が組み合わさった言葉で
「よく在る」「よく居る」状態…
つまり心身ともに満たされた状態を表す概念になります。
皆さんにとって、心身が満たされたと感じる瞬間はどういった時や場所でしょうか?
3/26にオープンする【ウェルビーみのお】は
“ウェルビーイング”から、呼びやすく親しみやすいようにと名付けられ
「みんなが幸福な気持ちになれる場所でありたい」という想いがコンセプトとなり
街に開かれ、大人もこどもも全ての方が心豊かに過ごせるテーマパークとなっています。
入り口が各方向に開かれ、各所に公園が散りばめられています。
大きなふわふわドームが完成しています!
リラックスしているように見えますが、使い方を間違えているのか腹筋、体幹が鍛えられました。。
コアー建築工房のモデルハウスでは“春夏秋冬を迎える暮らし”をテーマに
大きな吹抜けから陽や風の移り変わり
無垢の木に包まれて肌で空気感を感じて頂ければと思います。
箕面モデルはもちろんのこと、美原モデルハウス、城山台モデルハウスにお立ち寄りの際にも
ご自身が家の中で心身ともに満たされる、ウェルビーイングな居場所をゆっくり探して頂ければと思います。
住まいの相談室 田深