今日は、私梅谷が普段の仕事で使わせてもらっている車の紹介をしたいと思います。

下の写真の中央に停まっている軽の箱バン「ダイハツ　ハイゼット」が、それです。

「ホームオーナー様宅の日々のメンテナンスや、住宅再生・リフォーム案件への対応」といったことが、私の主な仕事なのですが、現場へお伺いするときには、たいていこの車に乗っていきます。

とくにメンテナンスでは、「出来ることはその場で対応」を心掛けており、そのための準備として、様々な道具や材料を、常に車に積んでおります。

 

で、車の中がどんな風になっているのかを、ご覧に入れたいと思います。

↓リアゲートを開けたところです。

もう少し、近づいてみましょう。

大き目の脚立が、奥行き方向に横たわっており、

その下の荷台には所狭しと、いろいろなものが積まれているのが分かるかと思います。

ご覧の通り、半透明の箱たちが割と大きなスペースを占めて目立っておりますが、2段積み4組＋蓋付薄型１の計９箱あり、ビス・釘類や、テープ類、ボンドや清掃用品、塗装ネタや刷毛・ローラーなどを詰め込んでおります。

その横には、工具箱や電動工具類、分かりにくいのですが、それらの奥にはさらにカゴが置かれており、シリコン類ヘルメットや安全帯、ゴーグル、腰袋、軍手などなど、を入れております。

↓そして、荷台両サイドの壁

ここには、よく使う道具や雑材料を、すぐに取り出せるようにぶら下げております。

↓さらに、後ろ席には

丸鋸、エアブロアー、ハンディ掃除機などの大きめの工具類や、小ぶりの脚立、バケツ、雑材料などを積み込み、座席の下には大きなバールなどの長物道具類も積んでおります。

 

これだけの物を常に積んで走っているのですから、けっこうな重量になるわけで、その分当然車の燃費にも悪影響が出てしまうことでしょう。んが、通常のメンテナンスでは大抵のことに対応出来るので、現地に付いてから材料の調達などで走り回ることが少なくなり、結局は時間的にも経費的にも節約出来ている、と思います、きっと。

 

さて、このようにして、日々あちこちの現場にお伺いしている私なのですが、先日お伺い先の施主様宅で突然体調を崩し、救急車で病院に運ばれそのまま1週間ほど入院、という事になってしまいました。

普段、バカみたいに元気だった私なのですが、鬼の霍乱というか青天の霹靂というか、とにかくそういうことになってしまい、施主様や当社のスタッフ、家族親戚に大変な心配、迷惑をかけしてしまいました。

おかげさまで、今は既に退院し、仕事にも復帰でき、引き続き業務についております。家のメンテナンスも大切だけど、自分の身体のメンテナンスも忘れてはいかんぞ、というオチが付いて、本日は終了です。

今は、冬から春に向う季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です。これをお読みの皆様方に置かれましても、どうぞご自愛くださいませ。

（梅谷）

 

PS

今年も、コアーの水仙たちが、花を咲かせ始めております。

春は､もうすぐですよ！

 

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