GWの中ですが、今回はコロナの影響で自粛制限が続いております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この時期は、蚊も少なく、丁度いい気候の中でメンテナンスが出来る為
2013年10月~約5年半が経ち、板塀の塗装や植木の剪定、
そして今回のブログでは、鉄部の塗装をメインにブログをあげさせて頂きます。
状態としては下記の写真で、勝手口の庇の塗料が薄くなりサビも出てきたので塗ることにしました。


BEFORE
塗るために、塗料と刷毛が必要です

コーナンで鉄部用油性ペイント 艶消しの黒を購入
0.75L 2,300円ほどで購入し、
刷毛はダイソーでこちらも油性用刷毛 75mmのものを購入しました。
※ダイソーで刷毛の幅違いと、油性用と万能用などおいてあり色々な用途で変えれます。
※ダイソーの刷毛は使用中抜け毛が少なく、使い勝手が良かったです。
①まず5年間の汚れを落す為雑巾がけをしました。
②そのまま塗りました
※塗料が下に垂れる為足元に養生をすることをおススメします。




AFTER
約2時間で 勝手口の上の庇と、ガレージの柱4本、玄関前の左側手摺を塗ることができました。
まだ、玄関前階段右側の手すりと、2階吊りバルコニーが残っています。
考察
素手のままぬりましたが、塗装中に塗料が手に付着した際にとれにくいので、軍手かビニール手袋着用をおススメします。
どうしてもフチ(キワ)などに塗料が付きますので、フチ(キワ)には養生をお勧めします。
塗料も市販のものですとある程度塗りやすいように調合してもらってますが、時期によっては塗料の塗りやすさも変わりますので、うすめ液をまぜて塗りやすさを調整するのも上級者向けに感じました。
刷毛などそのままビニール袋などにいれるとビニールが溶けますので、新聞紙(床に塗料こぼれの為に使用するといいです)にくるんで捨ててください。
仕上がりはともかく、さらに家に対しての愛着がわき、普段あまり見てこなかった部分も目につき、次ここもしようかなと思いました。
またお施主様からも、板塀塗装の写真を送って頂きました。



床の塗装

みつろうワックスも乾きが早いので家族みんなで協力すれば、家全体すぐに塗り終わります。
また、家庭菜園の様子も一緒に送って下さいました。


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今後、自邸でメンテナンスをやってみたシリーズも投稿していきたいと思います。
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(上垣内)
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