私たちの家づくり

健康に良い、自然素材の木の家

こんにちは。総務の早川です。

「健康に良い、自然素材の木の家」ついてのお話しをしようと思います。

コアー建築工房がこだわっている「自然素材の木の家」が健康にどんな良い影響を与えてくれるのか。

ご紹介できればと思います。

まず、ここで言う「自然素材の木の家」とは。柱や梁に木を使っている。と言う事だけでなく。

その内装の床、壁、天井が無垢木材や、和紙、珪藻土や、漆喰なのどの自然素材で構成された空間を言います。

自然素材。。。例えば無垢材のフローリングは、「木材」そのものが呼吸をして調湿しているため、湿度が高くてもさらっとした感触です。冬は素足でも体温が奪われにくく、温もりを感じられるメリットがあります。季節に左右されず素足でも心地よく過ごせます。

既製品の合板フローリングは夏場など湿度の高い季節は素足ではペタペタした吸い付くような感触になりますし、冬場はヒヤっとした冷たさが足元から感じることがあります。

また、珪藻土や漆喰などの左官壁や紙クロスは素材の持つ調湿作用と清浄作用で、室内の湿度をコントロールしたり、嫌な臭いを吸収してくれる働きがあります。

(コアー本社では、毎日洗濯物をお部屋干ししていますが、嫌な臭いもしませんし、すぐに乾きます)

これら自然素材にもこだわり、作り上げられた木の家。

体に優しい7つの効果が実証されています。

①リラックス効果

②睡眠の質的向上

③調湿効果

④集中力向上

⑤抗菌作用

⑥違いのわかる女(男女の印象評価)

⑦認知症抑制

何か気になる項目が、あったでしょうか?

この7つを詳しくご紹介していきたいと思います。

次回は

①リラックス効果(香り成分)について。

お楽しみに。

※「健康に良い、自然素材の木の家」は本社にございます。お気軽にお問い合わせ下さい。

(早川)