梅雨半ば頃、
和歌山県橋本市のHO様宅に、アフターでお伺いしました。
その、近辺の風景をアップして、季節の便りとしたく思います。

田んぼの稲が、ずいぶん成長しておりました。
遠くに見える灰色の瓦屋根の家々が、田んぼの風景とものすごく馴染みます。
私のイメージする、いなか=故郷そのものです。


堺市で生まれ育った私は、お盆などに帰る故郷は、堺市内。
子供のころ、周りの友達が夏休みに「いなか」に帰るのを、
すごく羨ましく思っていたものです。
こういう風景を見るたび、そんなことを思い出してしまいます。
間もなく梅雨が明け、ほどなくお盆がやってきます。
その頃に、もう一度見てみたい風景です。
(梅谷)