先日の朝礼での社長の言葉のテーマは「好き嫌いと人に好かれる事」についてでした。

 

「好き嫌い」というのは、自分が相手をどう感じているかという観点なので、

自分本位な考えであり、成長を止めてしまう要素になってしまいます。

 

 

目指さないといけないのは、そこから一歩踏み出て、

「人に好かれる自分であろうとすること」です。

そこに成長のきっかけがあり、

周囲の人に認められて自身の存在価値を見出すことができる、という話でした。

 

「人に好かれる自分」になることは、

周囲の人に対して媚びを売ることではもちろんありません。

他人を思いやりながら、「揺るがない自分」でいることが何より大切なのかもしれません。

「確かにその通りだ」と感じながらも、そんな自分になるのはなかなか難しいのが実情です。

千里の道も一歩からといいますので、毎日毎日振り返りをして、

一歩ずつ、近づけたらいいなと思います。

 

（笹下）

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