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玄関に注目!広がりやつながりを考える。

みなさんこんにちは。企画部の成願です。

最近完成した物件から、今回はテーマは玄関です。

 

コアーの家では、玄関からダイニングへ幅広の障子やガラス戸で、ダイニングへつながる玄関を提案しています。
玄関を入って廊下や階段がある、という一般的な戸建て住宅のプランは実はあまりありません。
と、いうのは、玄関を考えるときに、大きな建具によって部屋に広がりを生み出すことを狙っているのです。
下の写真のように、玄関とリビングを一緒に考えます。

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例えば、先日完成したK邸では幅広の玄関と和室が並んで、リビングと一体になる間取りです。
約18畳のLDKに、障子を開け放つと、3畳の玄関と4畳半の和室を合わせて最大で25畳半の大きな空間になります。
気候の良いときはのびのびと広く使え、寒い季節は、玄関の障子を閉めて空気の体積を小さくできます。障子で外の冷たい風を遮断して、直接リビング入れないことが大切です。
帰ってきて脱いだコートをそのまま吊るしておける玄関収納も、とっても便利です。

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深井展示場では、部屋としての玄関という新しい考えかたもしています。
趣味や、来客にも十分使え、玄関を居場所として考えています。ちょっとした来客と玄関で対応する家も多いのでは?
そんなときに居心地の良い玄関だったら、話も弾むのではないでしょうか。
玄関ひとつを見ても、家の個性が現れた楽しい使い方が考えられます。
深井展示場や見学会にお越しの際は、ぜひ一度玄関に注目してみてください。

(成願)

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