コアーでは、週三回会議室で朝礼をしています。

朝礼は、社長より社員に向けて日々の業務の取組む姿勢について話を聞く事ができる機会でもあります。

心に残った社長の言葉をブログで少し紹介させていただこうと思います。

 

 

昨日は、謙虚さについてでした。

ひとつ新しく覚えることがあれば、

それは、ひとつ奥深さを知ることであり、

それは、ひとつ謙虚になるということ、そしてそうあるべきだ、という話でした。

 

そういわれると、物事を覚えるだけでは、クイズで役に立つような知識に過ぎないです。

その覚えたことを、なぜだろう、どうしてだろう？と考えたり、関連付けたりして考えを深めていくことで、

人や物に対する尊敬の気持ちが生まれ、

さらには、自分を知ることにもつながるのかもしれない、と思いました。

 

大学院では、政治思想を学んでいて、思想家について「奥深い！」と思い過ごしてきました。

しかし、誰に対しても、何に対しても、同じような姿勢でいることが大切だと気付かされました。

 

（笹下）

 

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