最近めっきり寒くなり
展示場ではペレットストーブが大活躍
今日はペレットストーブについて書きます。
まず燃料から

米袋にはいってますが、燃料は米ではありません。
『ペレットストーブ』の名前になっている『ペレット』が燃料です。
この燃料は、
間伐した木、製材の木屑、流木などを粉にして水分をとばして
長さ15ミリほどの円柱状に固めたチップです。
資源の再利用になり、環境にやさしい燃料です。
燃料を後ろのタンクにいれます。


ペレットの横についているスイッチを押せば・・・

燃料が落ちてきて勝手に着火棒で火をつけてくれます。。。
(燃料が湿っていると、着火が遅い時があります)
スイッチをひとつで簡単にできます。
火力の調整も、燃料の落ちるスピードの調整で簡単にできます。


燃えた後のカスも、下のトレイで受けてくれます。
成分は木材ですので、土にまぜてあげると土がふかふかになります。
(定期的にガラスの中の掃除も必要ですが、付属のブラシでこするだけで簡単です)

また、
外の煙突も短いので、専用のブラシで掃除が簡単に出来ます。
展示場では、ペレットストーブの暖かさを体感できます。
室内の空気を汚さず、目にも暖かさを感じさせてくれるペレットストーブ
いかがですか?
※今お住まいのおうちにも後付け施工可能です
わからないこと気になることはお問い合わせ下さい。

お施主様のM様より頂いたリンゴとペレットストーブ
いつもありがとうございます。
(上垣内)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい。