昨年の4月の熊本の震災の後復興もすすんできているようで、
仮設住宅を視察に行く機会をいただきました。
まだ、生々しい状態の場所もありましたが、仮設住宅の建設も進んできていつようでした。
大手メーカーが仮設建設している中、我々のような地域工務店が頑張っている様子を
見聞きすることが出来ました。
大手メーカーの仮設はプレハブなので、断熱もなく、かなり寒いらしいのですが、
地域工務店の作る仮設はセルロースファイバー断熱が標準で、収納の為の
小屋裏も標準だそうでした、住まわれている方は大変暖かく健康になりました・・・
との声が届いているそうです。
ですが、建築コストは大手メーカーと地域工務店は同一との事、・・・・????
地域工務店の建てた仮設・・・一昔の市営住宅のようでした
プレハブの仮設・・・温かみは感じにくいですね
(吉瀬)
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