私たちの家づくり

リビング階段のススメ!?

 

我が家は築15年。

単なるインテリア好きが建てた小さなお家ですので、

今となっては後悔だらけです。

 

しかもコアーに出会うずーーーーっと以前の話なので

(20歳代そこらだったし・・・)

全然ステキな家でもなんでもないのです。

 

あ、今日もコラム的な語り口でお送りします。

広報の川嶋です。(←最近コラム口調が気に入っています。)

 

 

さてさて、コアーのお家はリビング階段のあるお家が圧倒的に多いです。

 

リビング階段01

泉田中、S邸。

 

一昔以前の建売住宅のような、玄関があって、廊下があって、階段があって・・・・

という家ではなく、

玄関土間、リビング、スケルトン階段。というのがコアーの家の特徴のひとつです。

 

リビング階段02

一風変わった形のリビング階段! こちらも泉田中。

 

何が言いたいのかと言いますと・・・・。

 

『リビング階段はアリなのか、ナシなのか』 です。

 

「ナシ!」 って言ったら社長に怒られそうですけど。

 

 

リビング階段のメリットというと、

「家族の気配が感じられる」 とか 「子供の様子がすぐわかる」 とかですかね。

 

デメリットというと、

「冬の冷気が降りてきて寒い!」 とか 「エアコンが効きづらくて暑い!」 とかでしょうか。

 

これね、主婦目線での考えですよね、どう考えても。

 

家にいる時間が一番長いのが主婦ですから、当然っちゃあ当然なんですけど、

 

これ、お年頃の子供(15,6歳?)の目線で考えたらどうでしょうか。

 

「友達連れてくるの気ぃつかうじゃん!」 とか 「彼氏(彼女)コッソリ呼べないじゃん!」 とか

「テストの点が悪い時、逃げられないじゃん!」 とかになりませんかね (笑)

 

いや、やっぱり、親の目線からしてみたら、

「彼氏(彼女)コッソリ連れてこないで!」 「テストの点が悪いからって逃げられると思うな!」 なので

リビング階段は必要です。

 

 

コアーの家は風の流れや光の入り方を考えて建てていますので、

リビング階段があるからって 「寒い!」 とか 「暑い!」 とかなりにくいのでご安心を。

 

のぼりぼう

こんな楽しいすべり棒のある家もあります。

 

では、今日はここまで!

(川嶋)

 

 

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