国土交通省が、「地域型住宅グリーン化事業」の中で、3世帯同居対応工事に対しての
補助金を新たに提案しています。
3世代同居対応住宅の条件は、キッチン、浴室、トイレ、玄関のうち、いずれか2つ以上を住宅内に複数個所設置すること。
補正予算分の1戸あたりの補助限度額は、長寿命型(長期優良住宅)の三世代同居対応住宅と高度省エネ型(低炭素住宅)の三世代同居対応住宅が130万円、高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)の三世代同居対応住宅は195万円。柱、梁、桁、土台の過半に地域材を使う場合はそれぞれ20万円加算
となっています。
現在コアー建築工房も採択して頂けるように申込みをしています。
2月中ごろに結果が出る予定になっています。
(上垣内)
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