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はじめまして 陶芸

陶芸と私

といっても長いこと気になる存在ではありましたが、触れ合う機会は今まで殆どありませんでした。

ここ最近!半年くらいで急接近することが何度か訪れまして、

急に陶芸エリアに片足つっこんだわけなのですが…それはなんとも奥深くて”思いの外”っという気分で衝撃を受けること等も多々ありまして…

P8126012P9176333 陶芸とは器だけではなかった!

最近の陶芸記で訪れた先

gofuku<img class="ranking-number" src="https://www.woodlife-core.co.jp/wp/wp-content/themes/jin/img/rank01.png" /> 家具つくりと陶芸をご夫婦でされています
http://www7b.biglobe.ne.jp/~go-fuku/
pic0<img class="ranking-number" src="https://www.woodlife-core.co.jp/wp/wp-content/themes/jin/img/rank01.png" /> 場所は和歌山県有田郡有田川町、陶芸/民泊体験。ブログも
http://www14.ocn.ne.jp/~kitora/index.htm
P1010511<img class="ranking-number" src="https://www.woodlife-core.co.jp/wp/wp-content/themes/jin/img/rank01.png" /> 会社近くの陶芸教室
http://www.sakai.zaq.ne.jp/duhnu900/

素人じゃなかなか前進できないけれど、なのに知ってしまうとなかなか抜け出せない魅惑のゾーンそれが ”陶芸” (すごく勝手な見解!)

先日、大学の先輩で絵付師をされている方が展覧会を地元の方(和歌山県高野口)で開かれると案内頂き、寄せていただきました。

何と地元民なら知る人ぞ知る”葛城館”を借りられて開催されるとのこと!(初っ端から少し脱線します。)

 

-葛城館- 国指定文化財等データベース(文化庁)
手すきガラス張りの美しい建物で、中には人力車の展示もされており、往時の雰囲気を残している。県下でも数少ない木造3階建和風旅館建築の一事例。平成13年文化庁の登録文化財指定。現在は営業していませんが時折解放されていることもあるようです。(事前の確認 要)

手すきのガラスから高野口駅舎が見えるとさらに趣が増すものだから…勝手に気持ちが時代を遡って景色を堪能しはじめてしまうほど。じっくり過ごせます。

3階まで見学させていただきました。まち並が(瓦屋根たちが)一望できます。

PA266553 ゴフクカナコさんのボタン買いました。会社のエコバックに縫い付けたかったんです。

≪五福展!& 葛城館 アルバム≫

次に夏休みに陶芸体験に活かせてもらっていた【KITORA】の作家の白藤さんが展覧会をするとのことで

会場となっている、知人が経営する地元のカフェ&ギャラリーのNoji(野路)にも行きました。

PA266552 ここでも”鬼っ子”という作品を購入。3体。そういえば写真の植木鉢は初めて轆轤でつくったもの。

≪~白藤久明 アトリエ展~& Noji アルバム≫

そして本当に最初につくることになった会社の近くのM・O・Cスタジオさん

企画部の○○さんとトッ○リとぐ○飲みを作成しにゆきました。一応リンク

≪つくったもの≫

陶芸体験をしてみて、土にさわってみて作品を見て、

そして陶芸をする”人”に会い、接してみて。ううんなんというか皆さんすごく素敵な雰囲気がある方ばかりだなと感じました。。

きっとこれまでの修練を積んでこられた経緯があり、作品をつくることへの想いがあったりするからなのか、

お話しているのも楽しく、陶芸の魅力にも気づけてしまったわけです。つくるに関してはてんで向いてないのは明確なのですが楽しかったです。

最近またご無沙汰なので隙間を見つけて土を触りに、あの時間を堪能しに出かけたいところ。

田村


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