みなさまこんばんは! 住まいの相談室です! 先日2日間に掛けて、講習会
に参加してきました。日本建築防災協会の耐震診断及び耐震改修の指針と解説
がありました。
本耐震診断の主な適用対象は、在来軸組構法、伝統的構法、枠組壁構法の
木造住宅であり、学校校舎、体育館、幼稚園舎等の大規模木造建築物も、範
囲に含めています。丸太組み構法、型式適合認定のプレハブは範囲外です。
=感想=
新築が良いのですが、伝統技術の木造は、やはり良いものですし、我々としては、
残したい建築です。簡易な新建材の家も良いと思いますが、やはり良い家は、昔
の良さを残して、耐震も考えた家が、最高ではと考えています。 また 一般の家
で合つても、そんなに費用を掛けないで、住宅再生は、良いものは残し、遣り替え
る物は、やり替えるが本来のもったいない!ではないでしょうか? 私達は、建築
の担い手として、改修にもっと もっと力をそそいで行くべきと思います。
住まいの相談室(y:松永)