京都の将軍塚青龍殿に展示されている
ガラスの茶室を見に行きました。
この茶室、『光庵』という作品だそうです。
作ったのはデザイナーの吉岡徳仁さん。
この「光庵」はもともと2011年のヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展で
模型デザインが発表されたものを実際に再現したものです。
(参考ページです)
透明なガラスで構築された茶室という小宇宙的な空間から、
自然と一体化することで、日本の思想・文化の原点を見ることを目的とした作品だそう。
確かにガラスと鏡でできていて見えるものは自然ばかり・・・
そしてちゃんとにじり口もある・・・
でも触っちゃだめでした。残念。
久しぶりに天気もよくて景色もきれいで気持ちの良いところでした!
興味のある方はぜひ!
(樋笠)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい