先日、堺市南区高倉台でT様のお宅の上棟式をさせて頂きました。
写真は槌打ちの儀の様子です
レッカー車で上棟作業をするまでに、棟梁たちは第二倉庫で多くの下準備をしてくれてています。
写真は、構造材の登梁に墨付けをして刻んでいる小牧大工さんと、事前に造った屋根パネルです。
木の家は構造が現わしなので、雨にあたるとシミになったりするので、事前に造った屋根パネルを
上棟時にレッカーで上げて、上棟の時に屋根まで造ってしまいます。
コアーの家は勾配天井が基本なので、屋根が天井になります。
普通の家だと小屋裏は暑くて仕方ないのですが、この屋根パネルとその上のシートや通気などに
暑さを防ぐ工夫がこらされています。
詳しくは、11/9の基礎から入居後のお宅の見学まで、家づくりの流れを順番にご覧いただける
見学ツアーでスタッフにご確認していただければと思います。 (大畑)
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