先週の土日に百舌鳥八幡宮で行われたふとん太鼓のお祭りに行ってきました。

ものすごい人混みで、もみくちゃになりながらも、初めて間近でふとん太鼓を見ることが出来ました。

堺に越してきて最初にふとん太鼓と聞いたときは、

え？布団ってどういうこと？と、まったく想像がつかなかった記憶がありますが、

座布団を重ねたような形は改めてユニークだと思いました。それにしても立派です。

法被を着た人たちは皆イキイキしていました。

私の生まれ育った場所にはこういった町を象徴するお祭りやだんじり・お神輿等は全くなかったので

町内の団結力の強さや、毎年着々と受け継がれていく地域文化があるというのは

とても素敵なことだな思います。

ただ、境内のいたるところに屋台のゴミが散らばっているのは残念でした。

ゴミ箱が設置されていないような感じだったので、そうなる原因もあるのかもしれませんが、

平気でいろんなところにゴミが放置されている様子はとても悲しかったです。

（栗林）

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