横井 庄一(よこい しょういち、1915年3月31日 – 1997年9月22日)は、
日本の陸軍軍人、評論家。最終階級は陸軍軍曹、栄典は勲七等青色桐葉章。
太平洋戦争(大東亜戦争)終結から28年目、アメリカ領グアム島で地元の
猟師に発見された残留日本兵として知られる。 =フリー百科辞典より=
みなさまこんばんは! 住まいの相談室です!
毎日まだま暑いですが、いかがおすごしでしょうか!
8月と言えば、終戦日 先般テレビで横井庄一さんの事をやっていました。
その横井ケープが上記の写真です。お家自体本当に狭く、小さな竪穴式住居です。
周辺は、ジャングルで高温多湿で虫がいっぱいの粗悪な環境でした。地元民に見つからぬ様
引っ越しを重ねてたようです。食事は、色々ですが、野鼠がごちそうで有ったと。水分はヤシの木
を工夫して、(食べ物を探し求める生活の毎日)28年間、横井さんはホントすごい人です。
しかし終戦当初は3人暮らし、その2人は食中毒で他界されたとのこと。
やはり 終戦日が来ると、毎年思うのですが、戦争は嫌ですねぇ! =世界平和=
普通に考えて…横井さんの事を考えると、我々なんでもできますねぇ!!!
住まいの相談室(y:松永)
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