先日家に帰って、ふと机に目をやると、小6の息子が持って帰ってきた
学校からの手紙を読みました。
道徳の時間に、「江戸しぐさ」を学び、そこから現状と生活の改善、他人
に対する思いやりや接し方などクラスで話し合って、まとめた内容が書かれて
いました。
江戸時代の身のこなしで「傘かしげ」「カニ歩き」「こぶし腰うかせ」
生活では「時泥棒」「もったい大事」「傍楽(はたらく)」などなど
思いやりの心、自然と向き合う生活、約束をする、守るなどなど
当たり前の様に思うのですが、実際自分も出来ているのか?と
考えさせられました。息子よ。気付かしてくれてありがとう。(千原)