みなさまこんばんは! 住いの相談室です!
昨日 お休みのところ …応急危険度判定士(講習会)に参上してきました。
日本は、特に地震の多い国であります。地震発生後、余震等による建築物の
倒壊やひさし等、建物の一部分の落下による人命に係る二次被害の防止の
応急危険度判定の目的です。
超高層の建物や30M以上は、判定外ですが、30M以下の建築物は全て判定
の役目があります。構造的には、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨
造、混構造、組石造、木造(古民家、在来軸組工法、2”×4”法、)プレハブ造
等々の判定です。 1995年(平成7年)兵庫県南部地震M7.2でした。
これから、いつ地震があるやもしれません。
…微力では、ありますが、お役にたちたく思い準備から!
平成7年:当時の写真の一部
まず この様な事が起きない様 …建築士が、設計・監理をしなければ
成りません。建築基準法大改正2000年(平成12年)有りましたが、
まだまだ、建築物として 昭和57以前の建物は、注意が必要であります。
以上 住まいの相談室(y:松永)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい