先日、東京で開催された健康・省エネ住宅を推進する会に参加しました。
日本で初めて大学教授(研究者)、医師、歯科医、工務店が手を組み
住まいと健康がどのように関係しているのか、職場と住まいの生涯時間、事故率
など、さまざまな研究を重ねて、実際のデータ取りを集めて実証していく取り
組みが、全国に広がりつつある。コアー建築工房も。この取り組みに賛同し、
データ取りをしていく為、現在準備中です。
なかなか、住宅と健康がどのように、繋がっているのか分からないことが、
沢山ありますが、数字というデータで示すことによって、色んな事が判明し
これからの、家造りのベースになればと考えています。 (千原)