前回に続き、旅ブログです。

東南アジアは、モノクロの写真も何だか、いい感じに映ります。

前回は【建築】。今回は、【食文化】について触れてみたいと思います。

ベトナムで有名なのは、“フォー”　という、麺ですね。

米粉でできた麺で、主食として日常食べられている食材です。

太さが色々あり、日本でいう“うどん”　的な存在でしょうか。（まさかの写真取り忘れ）

南北に長いベトナムは、中国の影響も大きく、お米も沢山採れることから小麦粉よりも米粉を使います。

続いては、“ベトナムコーヒー”　かなり深めに焙煎されていて、細かめに挽かれているところが特徴です。

香りが香ばしくて、少し甘みがあるような感じです。

フィルターも写真のような、アルミ製のもので紙は使いません。

そして、ブラックももちろんあるのですが、ベトナムコーヒーというと、練乳と混ぜて飲むんです！

甘すぎるかと思いましたが、コーヒーの濃さと相まって私は美味しく頂きました。

これは、“バインミー”といってサンドイッチ的な軽食です。色々挟んで食べるのですが、地元で人気とのお店に行くと

少し並んでいました！野菜が少しピクルスのように、漬けてあるもので美味しかったです。

これは、建物と同様にフランスの植民地時代の名残です。

フルーツも沢山採れる為、フレッシュジュースもおいしかったです。（ちなみにバインミーとジュースで300円ぐらいです）

揚げ春巻きと、雑穀米、手前は野菜炒めのようなものですが、グレープフルーツのような果物も入った

サラダ感覚のさっぱり、少し甘い味でした。パクチーなど、香草と一緒に食べる料理が多いですね。

苦手な方も多いかもしれませんが、私は大丈夫な方なので美味しく頂きました。

そして、これは生春巻きの皮！実際に作るところを見ることができました。

タレがまた、美味しかったのですが、やっぱりどこか日本には無い味なのは、何でしょうか！？

その３へまだ、続きます。

（田深）

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