さて、ここはどこでしょうか!?
年末年始に西洋・・・ ではなく・・・
かつて“東洋のパリ”と言われた、【ベトナム ホーチミン】 に行ってきました。
フランスの植民地時代が長かったこともあり、あちこちにまだコロニアル建築の建物が残っています。
中央郵便局や、市民劇場 などなど。 首都ハノイにも沢山あるそうです。
市民劇場は1899年にフランスがオペラハウスとして建てた建物でこれはバロック様式の建築です。
南ベトナム時代には、国会議事堂として利用されていたそうです。
建物につられ、ふらふらと近づいて行くと、郵便局前の路上店にてかわいいカードが!!
現地在住の友達と一緒だったので、うまく値切ってくれて良かったです!
さっそく、共通の友人でニージーランドにワーキングホリデーに行っている子に、一緒に手紙を書きました。
もう一通は、自分宛てに日記的に送ってみました。(いつ届くのか楽しみなのですが、帰ってきてもまだです)
ホーチミンの観光スポットをもう一つ。 ベンタイン市場です。
なんでも揃う巨大商店街です!服から、野菜、携帯、靴、魚、花、 などなど!
色とりどり、ひしめきあう様子はアジアに来たー!という感じです。
ここは、ホーチミンでも一番地価が高いとか。車とバイクもかなり多いです!
が、渡るのに信号もないので、命がけです!! でも何とかなるものだから、旅は面白いのです。
今、ベトナムの平均年齢は28歳!(同じ年!!) ちなみに、日本は45歳です。
かなり、若者のパワーが溢れ、これから急速に発展していく国の一つです。
日本との国交40周年ということもあり、ますます注目です。
その2に続く!
(田深)
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