堺市中区で建築中の、真宗大谷派のお寺 因隨寺 が上棟しました。
道路からはお寺の大屋根しか見えていませんが、奥に2階建てのすまいがあります。
お寺の大空間を支えるために、太鼓に落とした丸太梁を使っています。
(墨付けをするのに、丸太の両側を切る事を太鼓に落とすといいます)
秋晴れの中、工事は順調に進み、無事棟上をむかえる事が出来ました。
3日間、棟梁をはじめ大工さんたちお疲れ様でした。 (大畑)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい