秋の味覚の美味しい季節になりました。私は、栗を食べるのはもちろん好きですが、

名前に“栗”がついていることもあり、昔からずっと栗に対して親近感を感じずにはいられませんでした。

なんとなく愛着ももっています。そんなこんなで、私の身のまわりには栗にまつわるものが自然と集まってくるのですが、今回はその一部をご紹介したいと思います。

まずはこれ↑栗饅頭の箱です。その名も「栗林のくり」、香川県のお菓子屋さんのものです。

大学生の時に頂いたのですが、バースデーケーキの代わりに大きな栗饅頭にローソクが刺さっていたのは結構衝撃的でした。箱は記念にとってあります。ちなみに3年ほど前、栗林公園には家族旅行で行ってきました。

次に栗モチーフの手ぬぐいに、栗の木のお箸。どちらもプレゼントで頂きました。栗の実のフォルムは丸っこくて愛らしいですし、栗の木の木目は煩すぎることもなく、適度な感じで私は好きです。そして硬くて丈夫です。クリは住宅建材として古くから用いられてきた樹種で、床材などの内装材以外にも、地域によっては構造材として利用されています。ちなみに英語ではチェストナットと言います。

 

先日社内でゆで栗を食べていた時には、「共食いだね～（ニヤリ）」と何人かが入れ違いに声を掛けてきて、小学生の時から全く変わらない周囲のリアクションに私自身も思わず笑ってしましました。

ということで、自他ともに認める栗好きの栗林でした。

（栗林）

大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい