私は、7月に企画部に配属させて頂き、
今は確認申請の方法や図面の書き方などを教えて頂いています。
確認申請では、その土地の特徴や規制をきちんと把握して、
これから建てる住宅の図面や性能を正確にわかりやすく示すことが大切だと感じました。
申請書類や図面をつくるとき同じことを何度も確認してしまったり、
なかなか理解できなかったりと、先輩にご迷惑をかけながらでしたが、
先日初めて担当させて頂いた、島田様邸の申請を下ろすことが出来ました。
初めての不安もありましたが、
検査機構から確認済証を頂いたときはとても嬉しかったです。
本社に帰って、千原部長からアドバイスを頂き、
「申請ノート」をつくりました。
検査機構で指摘されたところや間違ったところを記録し、
同じミスをしないようにしたいです。
(樋笠)
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