みなさん、こんにちは。
住まいの相談室の高島 耕介です。
先日、岩手県花巻市にある
注文の多い料理店「山猫軒」へ行ってきました。
明治時代の文豪、宮沢 賢治が28歳の時に書き上げた
注文の多い料理店がモデルになっています。
私たちの国語の問題集に載っていた事を思い出します。
二人の狩人が遭難し空腹の中、目の前に現れた山猫軒。
中に入ると、色々と注文が書いてありその注文どおりに進んでいく狩人。
しかし、ある程度進んだ時にどうもおかしいことにきづく。
その先には、狩人を食そうとする山猫の姿が・・・
なんてお話だったような気がします。
実際の山猫軒では、こんな札がありました。
山猫に食べられることもなく、
美味しくイーハトーヴ(宮沢賢治の造語)定食を頂きました。
写真は友人が食べていた鴨ロース定食です
(高島)
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