先日、増改築相談員という資格の講師をさせていただきました。
住宅リフォーム紛争処理支援センターが発行している資格で
10年以上の住宅建築の実務経験者に受験資格があります。
この資格の研修会実施団体として当社が加盟している関西匠の会が
運営にあたっている関係で講師をさせていただく事になりました。
今までこういった研修は何度も聞きに行った事はありますが話す側になったのは
初めてで、前日にテキストを読み上げポイントとなる部分にマークをつけたりと
久しぶりに勉強した感じがしました。
改めて教わる側より、教える側の方が勉強になるなぁと実感しました・・・。
ちなみに当日は35名程の方が受講しに来られていました。
前からだと寝ている人がよく分かるのも実感しました・・・。
(大谷)