匠の会でお世話になっています、島本町の長井工務店さんが手作りの木琴をプレゼントしてくれました。
長井工務店さんが行っている木工教室で子供たちに作ってもらい、いつも大人気とお聞きしたので
頼み込んだらワンセット持ってきてくれました。
フローリングの端材を利用して作られているみたいですが叩いてみるとなかなか良い音がします。
今回持って来て下さったのは赤松のフロアーでしたが、使用する材料で音色が変わったり
同じ木でも目の詰まり具合で微妙に音色が変わったりして面白いとの事。
木の長さを子供たちに好きなように切ってもらって
それぞれのドレミの音階を作成してもらい、オンリーワンの作品になるみたいです。
とっても楽しそうです!
さすがは地域に密着した長井さんならではの発想だなぁ感心させられます・・・。
コアーの木工教室でも是非取り入れていきたいと思います!
(大谷)