先日、会社の歴史や家づくりへの思いを載せた【自由都市　堺の暮らし】の冊子の

改定に向けて、大工さんにインタビューさせて頂きました。

会社と共に20年近く共に家づくりを支えてくれている棟梁から見たコアー建築工房とは？

また、親子大工・若手大工の育成という点でもお話聞かせて頂きました。

戸髙　恵一棟梁と息子の清之さん

お父様もコアーの大工さんで、戸髙３兄弟もコアーの大工さんなので、３代目になります！

印象に残った話は沢山あるのですが、『自分（つくり手）の心が汚いと、汚い家になってしまう』

だから、自分を磨き、きれいな心で毎日家づくりに取組むんだと。　奥が深いです。

横田清一棟梁と川下淳太さん

親子ではないですが、師匠と弟子！

『木の家は生きた材料を使っているので、大切に使ってもらえたら』との言葉からは

生きた材料を扱っているからこそ、の思いが伝わってきました。

仮谷仁棟梁と息子の大さん

こちらも親子代々の大工さん。大さんも、小さい頃から現場でお父さんの姿を見て育ち

大工になることが自然だったそう。お父さんを超える大工さんになる！との意気込みは熱いです！

お施主様の顔を見ることで、やる気が増す！とすごく楽しそうに話してくれるので、現場に行かれた際は

ぜひ声掛けてあげてくださいね！

 

最前線で家づくりをカタチにしてくれている棟梁や職人さん！

技術はもちろん、熱い心を持って取組んでくださっている方が家づくりのお手伝いをしてくれます！

ぜひ、現場にてその姿を見てもらえたら嬉しいです。

改訂版の冊子の出来上がりをお楽しみに！！

（田深）

 

大阪で自然素材・ 国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい。