東日本復興チャリティーの講演会とバイオリンのコンサートが、先日大阪市内でありました。

震災の津波で残された流木の廃材から作られたバイオリンを世界中のバイオリン奏者１０００人が

引き継ぐ事により、被災された方々を励まし、亡くなられた方々に鎮魂の祈りわ捧げる事を目的にされていました。

 

震災から２年の月日が流れ、ともすると日々の生活に追われ忘れてしまいそうになりますが、

震災の事を想うことの大切さを感じながらのコンサートとなりました。

バイオリンの音色が、心に直接沁みこんでくる感覚は初めての感覚で、感動のひと時を

過ごす事ができました。

（吉瀬）

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