木曜日、古民家再生中のS様邸にお伺いしました。

解体が終わり基礎工事へ。80年もの間、お家を支えてきた大きな大黒柱や梁、土壁などが、

あらわになっていました。すごい迫力！

営業兼設計担当の松永さんの下、図面を少し描かせて頂きましたが、図面では分からなかったお家や工事のスケールの大きさにただただ圧倒でした。既存の状態を確認しながら判断して工事をしていくには沢山の知識と経験が必要です。現場管理は西さん、棟梁は改装工事を何度もされている川上悦雄大工さんです。

 

S・H様邸のような、立派な古民家の再生を弊社に任せて頂けることは大変有難いことだと思います。

S様、H様はがらんどうになったお家をご覧になられて、今どのようなお気持ちなのでしょうか。

貴重な再生工事の過程を私も出来るだけ足を運んで勉強させて頂きたいと思います。

（栗林）

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