先日、小学校に木工教室にお伺いしました。100人の小学生を相手に、木の羽材を使って好きなものを造りました。皆、工夫していろんなものが出来ました。
家、戦車、棚、引き出し、飛行機、ブランコ、滑り台・・・。
最初は冷めていた小学生達も、時間が経つにつれ、盛り上がってきました。形を工夫し、どんどん付けたし、それぞれの作品はだんだんと大きくなりました。
こうなると、愛着が沸いてくるんですよね。
そんな中、上記と同様に私も、ついつい没頭してしまいました。
小学生のお手伝いをしているつもりが、ついつい・・・。
そういえば、中学校の技術の時間、家を作る授業があり、石膏の粘土と、空き缶や空き箱で作った家が、最初やったな、と思い出しました。
懐かしいけど、やっていること、やっている気持ちは、今も変わっていません。
昔のままです。