堺の名物“くるみ餅”初めて食べました！

堺は古くは室町時代の中頃（1420年頃）から明との勘合貿易の貿易港として栄えていました。

くるみ餅は明国より入荷した農作物を利用して、できた茶菓子です。

お餅をくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけました。

その後、砂糖が輸入され、甘味が加えられ現在のくるみ餅となりました。

堺では千利休で抹茶が広まった為か、抹茶が入っていてこれが“堺名物”になっているようです！

八角堂　　　かん袋　　　などのお店で販売しています。

お土産に～～と思ったのですが、本日中にお召し上がりください・・・とのことで残念。。。

堺にお越しの際はぜひご賞味ください！

（田深）

7月7日8日(予約制)、7月14日～16日（予約不要）完成見学会
・ 10：00～17：00　
・大阪府堺市南区御池台2-12-5付近

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