先日、住まいの講座の第22期の2回目の授業がありました。

元気たっぷりのコアーキッズと、たくさんの受講生の方にきていただきました。

今回の講義は第1回目でお話頂いた光や風などの無料の材料を使った家づくりについて振り返り、広がりのある間取り（間取りをしっかり区切ってしまうのではなく、可変的な空間を多くつくること）について、引渡し後の写真を見ながらコアー建築工房の特徴について、社長の面白いお話を織り交ぜながら教えていただきました。 特に、家相についてのお話や、OMソーラーを開発された奥村昭雄さんのお話しなど今まであまり知らなかった内容も詳しく説明していただき、とても勉強になりました。

また今回は実際にプランを考えてみる課題が出題されました。

与えられた課題を皆さんご自身で設計することになるので、今回は質問も前回より真剣だったり、以前の受講生の作品をじっくり見られたりと後半は少し必死さも感じられる講座になりました。（そういう私も住まいの講座の受講生なので、納得のいくものが出来るのか不安でいっぱいです。）

でも、今回も無事講座が終了したとき、講座が終わるのをずっと待っていた子供たちがお父さんお母さんに会いに部屋に飛び込んでくる様子に癒され、家族っていいなとしみじみと感じた1日になりました。

（波多野）

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