今回は、佐藤の日記No.26の続きのお話になります。
詩仙堂の次に向かったのは、八大神社という宮本武蔵が、決闘を前に神頼みをすることを思い立ったが、神仏に頼ろうとした自分の弱さに気づき、寸前にやめたという逸話で有名な神社です。

↑入り口

中を見ていくと、宮本武蔵もいました!

今にも切りかかってきそうな迫力があり、私も刀を持っていたら決闘が始まるところでした笑
神社はこんなかんじです!


↑ちょっとずつ大きくなってるのがマトリョーシカみたいで面白いです
そして次に向かったのが、金福寺です。
金福寺は、松尾芭蕉と与謝蕪村にゆかりのある俳句の聖地です。

↑軒がでていて、草木の揺れる音を座ってゆっくり楽しむことができます。







↑芭蕉庵という当時の金福寺の住職鉄舟和尚と松尾芭蕉が語り合い、親交を深めた場所
そして、芭蕉庵を登っていくと…

高台になっていて、絶景が広がっています。
因みに荷物等は預けていなかったので、重いキャリーケースを持ったまま坂道を登り、ここまでやってきました!
そんな疲れも感じさせないほど、景色は綺麗でした!
そして最後に抹茶を頂き、京都を満喫することができました!

また観光地に行った際は、ご紹介していきますので、よろしくお願い致します!
コアー建築工房 住まいの相談室 佐藤




