みなさまこんばんわ! 住まいの相談室です!
今日は、新人研修で、 ‥敷地を読むの勉強をしました。
家を建てる上で、一番大切なことは、その敷地をどう活かして建物を
建てるかです。 土地の形状や隣地の建物の位置、太陽の日ざしの
角度、風向き、眺望や見たくない方位、高低や法的な規制など、さま
ざまな条件が その土地に関わってきます。それをどう読み取るかが
一番大切で、読み間違えると、最後まで旨く行きません。
‥道路から敷地を見てデザインや配置を検討したり ~
‥敷地の中心に立って廻りを見渡す、そして室内から窓を通じて何を見るか
見えるかを見極めたり~太陽の昇りと沈む位置や 隣地・道路廻りの高差と
緑や隣地の庭木や街路樹の大きさと位置等も ‥将来建つだろうの想定
した家をも 検討する事で、完成後 ‥しっかり敷地を読むことにより居心地
の良い 家づくりと成ります。 その他 登記事項や建築法規・条例・規制
建築協定等勉強しました。 ‥実際 測量の一環として、(レベル:水平器)の
講習も実施!その後、近隣の敷地を見て歩き‥官民・民民の境界やその杭
の見学とライフラインの位置やその役目の講義をしました。 その研修状況
の一部の写真でした。 住まいの相談室 (Y:松永)